男♂もハマる！　韓ドラマジック

アンニョ～ン


もしかして心配かけちゃいました？
ミヤネヨ

ブルパパはハウスメーカー勤務なんですが、9月は上期決算期なんです。
同業他社の積○ハ○スさんのように8月決算ってところもあるんですが･･･
ウチは9月。
そして、上期売上の約半分が9月完工という集中ぶり
ウチの若いのなんて、9月のお休みは1日だけ･･･
朝早くから夜遅くまで働き、最終週はみな徹夜

そんな中、ブルパパだけ呑気に「お先～っ」とはいかなかったんです。
今、部署は違えど、昔は同じコトしていたんです。
少しは手伝ってあげなきゃってコトで、ブルパパも休日出勤をしてお手伝い。

でもホントに殺人級の忙しさなんです。
ブルパパが管理職として、
その部署を見ていた時の半分の人数で同じ仕事量をこなしているんです
しかも法改正などがあり、業務量は格段に増えているんです
これでは担当者は堪らないでしょ
ブルパパなら早々にリタイヤしちゃうね
今なら腰が痛いって言って入院するかも
それ程の激務なんです

でも、そんな激動の9月も無事終わり、
後は監査法人の監査さえ終われば、上期も無事終了 　･･･のハズが、
先日も返信コメに書きましたが、
なんと今のお気楽部署から、上記の激務の部署へ異動となってしまいました
1年半ぶりの復帰です。
通常管理職の場合は、同部署3年でジョブローテーションするのですが
今回は1年半･･･

ちょっと短くない？
まぁそれほど切羽詰まった状態なんだろうねぇ

建設業界もリストラの嵐だったから、
会社に残ったモノは少数精鋭として業務にあたらなければなりません
そして管理職でも現場に出なければなりません

例え腰が痛くてもね

これから来年3月まで、毎日が忙しい日々になりそうです。
たぶん今までのように毎日ブログ更新は出来ないと思います･･･　が、
無理しない程度に、更新していきたいと思います

心配して頂いた皆様、ブルパパは元気です
（ちょっと気分はブルーだけど）

これからもよろしくお願いします



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＜大爆笑コメディ　やっぱり笑える映画は素晴らしい＞


キム・アジュン、チュ・ジンモ主演の大爆笑コメディ



主演の二人以外にも、豪華なキャスト
キム・ヨンゴン、ソン・ドンイル、イ・ハヌイ、イ・ウォンジョン
リュ・スンス、そしてイ・ボムス
名脇役総出演って感じですね

まずはキム・アジュン。
先日レビューを書いた『アクシデントカップル』で
ブルパパのお気に入りに仲間入り
これから過去にさかのぼり、作品を見てみようと思っていたところに
舞い込んできた『カンナさん大成功です！』
これは見るしかないですね

『カンナさん～』では 歌手役。
素晴らしい歌声を披露してくれました。
実際に『Maria』は韓国でも大ヒット しましたしね

今回の役どころは、
整形美人になって夢を叶えた？　カンナ役。
韓国ではカンナではなくハンナになっているようですが、
日本の場合、原作と同じにカンナ表記になっています。

95kgのカンナの姿は、キム・アジュンに特殊メイクを施したもの
きっと撮影は大変だったろうに･･･


そしてチュ・ジンモ
男も髪型でかなり印象は変わるんですね
でも･･･
一生忘れる事が出来ないのは『霜花店　サムファジョム』
チュジンモを見ると、
何を見ても、『霜花店』でのチョ・インソンとの絡み･･･　脳裏をよぎります

端正な容姿、そして抜群の演技力
『霜花店』では最優秀主演男優賞を獲得していますからね
実力は折り紙つきです。

今回の役どころは、
カンナが憧れる音楽プロデューサーのサンジュン役。

ホントはどうなの？って聞きたいんだけど、
整形OK？　NG？


韓国では観客数600万人以上を動員し、2006年のNo.1ヒット映画となった作品です。



それではレビューです。

身長169cm、体重95kgとビッグサイズのカンナさん。
お仕事は、
人気歌手 アミの歌を、舞台裏で歌う影武者･･･

映画冒頭もアミのライブステージから始まります。
美しい声で観客を魅了するんですが、こんな事ってホントにあるの？
目の前にいたとしても合わせるの大変だよ
至難の技だよね
やっぱり好きな人に褒められたいっていう気持ちが成せる業かな
ちなみに意中の人は、音楽プロデューサーのサンジュン

他にも副業をしていて、
な、な、なんと･･･　テレクラのサクラ
ブルパパは経験ないんだけど、きっとこんな感じ？

アミの意地悪やサンジュンの心無い言葉を聞いて
一大決心!!
生命の危険を顧みず、全身美容整形を行うことに
執刀する先生はテレクラの常連さん

結局1年の歳月をかけ、見事別人に変身!!

みなさんは整形したいって思ったことありますか？
ブルパパは目を二重にして、もっとパッチリ って希望がありましたが、
敷居は高いし、勇気もなくて…
でも韓国では、目を二重にする程度は整形のうちに入らないそうです。
以前にも記事にしましたが、やはりお国柄ですね

韓国の一般人にも浸透している整形だけど、
芸能人だと、いじっている割合ってどの位なんだろう
ちょっと興味ありますね

バラエティ番組で、いきなり聞いたりするMCもいるし、
本人自らカミングアウトする人もいるし
とってもオープンな感じがする
ネットでタレントの名前と整形って入れ検索すると
時系列で顔の変化がわかるんだって
もう個人情報って言葉は韓国に無縁なのかもしれません

国民性の違いがカミングアウトを誘発しているようで･･･
韓国民はウソつかれるのが大嫌いなんだそうです。
整形してないと言って、後でウソだとばれた場合大変なコトになるので、
聞かれたら割りと正直に言っちゃうそうです

今作では、嘘ついちゃって･･･　エンディングを迎えます。


爆笑シーンは数々あれど、一番笑ったのは車の衝突事故
全身整形し、美人なカンナに変身した直後、タクシーに追突
イ・ボムス演じるタクシー運転手が、
タチの悪い･･･　いやブルパパも同じ事するかもしれないけど、
痛がり、道路に横たわったり、叫んだり　
運転手出て来いって窓ガラスを叩き、出てきたカンナの顔を見た瞬間
「アガシ ケンチャナヨ？」だって


そして頭から血が流れているのに、痛くないって
駆けつけた警察官も最大限の配慮をするし、
美人ってやっぱ得なのかな？


さすがコメディ映画
ブルパパは堪能させてもらいました。

公開当初、コメディな部分だけが注目されていたようですが、
お笑いだけでなく、恋愛要素もしっかり入ってるし
出演者の演技力が素晴らしい

原作は日本の漫画『カンナさん大成功です!』です。
そして韓国と日本でそれぞれ制作・上映された映画です。
韓国での映画タイトルは『 미녀는 괴로워 (美女はつらいの)』、
英題では『200 pounds of beauty』
日本では、主演のカンナ役は山田優でしたね。

韓国映画では「整形で美人になる」というところだけ同じで
あとは全て変更されているので、
日本の漫画を見た方は、新たな気持ちで見れると思います

これは見て損はありません
まだご覧になっていなければ是非!!



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＜純な心を持つ人は･･･　やっぱり素晴らしい＞


ファン・ジョンミン、チョン・ドヨン主演



『アクシデントカップル』を見て、ファン・ジョンミンに興味を持ち
ずっと前に録画しながら見ていなかった、
『ユア・マイ・サンシャイン』を見ようと思いました。

まずはファン・ジョンミン。
何度も言いますが、決してイケメンではありません。
でも味のあるイイ俳優さんだと思います。
『アクシデント～』同様、純朴な男性役なんですが
これがまたよく似合う!!　稀有な俳優さんかもしれません

最近地上波フジTVの韓流αで『アクシデント～』を放送していたのかな？
ブルパパ最近地上波は全くと言っていいほど見ていないので
知らなかったんだけど･･･
放送直後、ブルパパの廻りで、
ク・ドンベク（ファン・ジョンミン）のような男と結婚したいという女性が出現。
男は顔じゃない!!　心が清らかなじゃないと!!
ですって
確かにそうかもしれません
でもあそこまで純情なのは人が、世の中に何人程いらっしゃるのか
腹黒いブルパパは、到底ク・ドンベクにはなれません

さて今回の役どころは、
嫁不足の農村で母と暮らしている純朴な青年ソクチュン役。
野良着がよく似合う!!
Best野良着賞を贈呈したい

そして驚くべきは、この人も役者馬鹿
この映画でソクチュンを演ずるファン・ジョンミンは、
前半の農家の純朴な青年を演ずるために、体重を15kg増加
後半のウナを失い失意の中で過ごすソクチュンの憔悴感を表現する為に
なんと体重を12kg減･･･
お身体を大切にね


そしてチョン・ドヨン。
ブルパパは韓国ハマり歴2年と浅いので、正直知らなかった女優さん。
でも韓国で最も愛される女優って言われているようです。
出演作は数々あり、
ドラマでは『プラハの恋人』等に出演
映画では『我が心のオルガン』『スキャンダル』、最新作は『下女』に出演。
最近はドラマより映画出演が多いようです。

また受賞歴が凄くて
新人女優賞を獲ってから、主演女優賞や最優秀演技賞を獲るまで
たったの2年･･･
賞だけがその女優さんの評価ではないけれど、
欲しくても獲れない賞なのに、スゴイですね

元々は「ハイティーン」という雑誌に路上モデルとして掲載された、
１枚の写真から現在の女優チョン・ドヨンがスタート。

今回の役どころは、
売春を生業としている、ちょっと訳ありのウナ役。

以前チュ・ジンモが、『ハッピーエンド』の撮影当時、
チョン・ドヨンと撮った大胆な情事シーンについて裏話秘話を公開してましたが、
今回はそこまでの大胆シーンは、ブルパパ的には無かったなぁ　残念



それではレビューです。

まず気になった事は、韓国の性はオープンだっけ？
今回は売春宿なども登場するし、あれっ いいんだっけ？　とちょっと思いました。
ヌードはファン・ジョンミン♂だけという悲しい作品 でしたが
ここは諦めるしかないですね
あかん　ちょっとエロイおっさんのように･･･なってる
まぁ何事も期待しすぎないのが感動？を生むコツです!!

舞台はとある農村。
農村の嫁不足は日本でも韓国でも同様のようです。
ソクチュンも母親の勧めで何度もお見合いをしたようだけど未だ独身。
海外に嫁を求めたようですが、それまた不発
結婚を諦めかけた時に、原チャリ（共通語？）に乗ったウナに一目ぼれ。
純朴なソクチュンが積極的にウナにアプローチ。
やっぱり自分から好きにならないと、 燃え上がらないのが恋というモノ
たぶんソクチュンは、今まで大した恋愛はしてないんじゃないかな？

ウナの職業を知ってもおかまいなし。
ココが凄い!!
普通の男って、自分は何でもしちゃうくせに
自分の恋人は綺麗なままで･･･という自分勝手さが付きまとうモノなんだけど
ソクチュンは違う!!
なんとか振り向いてもらおうと、あの手この手でウナに接近。

想いは伝わるんだね。
最初は全く相手にしなかったウナだけど、
純朴で真っ直ぐなソクチュンの思いに、少しずつ心を開き、
ついに２人はめでたく結婚
姑と嫁の仲も良く、幸せで静かな日々を送る二人
母親を旅行に行かせて、新婚生活を満喫するところは
誰にも邪魔されたくないもんね
でも、母親は一体何日位旅行に行ったの？ イヤ行かせたの？
暫く帰ってこなかったね･･･

でも幸せは長くは続かず、
突然ウナの昔の夫という男が現れ･･･
またコイツがブルパパが ブッ飛ばしたくなる感じのヤツで
ちょっとイライラ

一人で悩み、苦しむソクチュンを見てられず、家を出てしまうウナ

ここまではウナの気持ちがわかるところだったんだけど･･･
家を出てから、何故また売春をはじめたのかが理解に苦しむ
それしか生活する糧がないから？
きっとそんなはずはない。
牛を売ったお金をソクチョンに返したい気持ちはわかるけど
身体を売ったお金を貰ってもソクチョンが喜ぶはずがない!!
あまりにも安易な考えじゃない？

結局元夫が、ウナがエイズで売春しているコトを警察に通報･･･
当然大騒ぎに･･･
ウナはエイズって事を知らずに、性行為に及んでいたんだけど
結局裁判では認められず服役。


ソクチュンの兄と母親は激怒!!
兄は世間体を気にしてだと思うけど、母親はきっと違うね
息子に幸せになってもらいたいという想いと、
落ち込んでいるソクチョンをなんとかしてやりたいという親心･･･

でも、一緒に死のうと言う母に
ウナをこんなに愛していると告げ、母親に対しての言葉が切ない
そして･･･　

会いたいくせに合わせる顔がなく、また義兄義母にキツク言われ
面会を拒み続けるウナだったけど、
ソンチョクに久々に会って
想いと違う言葉を口にするウナ･･･

クライマックスは
ガラス越しの会話、行動に涙した人も多いのではないでしょうか
二人の溢れる想いに



この映画は実話をもとに制作された映画です。
最後のテロップに
「今も二人は幸せに暮らしている」と書いてありました。
実際に、この世にソクチョンはいるんです。
純愛の国 韓国。ドラマの世界だけでなく、実際にいるんですね

今作は、あの『私の頭の中の消しゴム』を抜いて
300万人が涙した韓国歴代NO.1ラブストーリーと称されています。

ご覧になった方も多いと思いますが、もしまだのようでしたら是非!!



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男は顔じゃない!!　ファンジョンミンは最高 そう思った方は
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アンニョ～ン

少し更新に間があいてしまって･･･
楽しみにして頂いてる方々　お待たせしました

昨日から少しずつですが更新してます。

ちょっとお休みしている間に、励ましや声援を頂き感謝しております
毎朝通勤時に見ているよとか、ファンですよなんて･･･
嬉しかったり、恥ずかしかったり

コメントを読ませて頂くたびに、元気が湧いてくる･･･　気がします

今回は体調不良ではなく、
ただ単に忙しかった為に更新が出来なかったのですが、
更新しないコトで、ちょっとブルーになったり･･･
妙に気になってしまいました

ちょっとお休みしている間も、
ペ－ジビューが　平均550pv
拍手の数も　平均13拍手
ホントにありがとうございます

ブルパパが好き勝手に書いてるブログを、たくさんの方々に見て頂き
今更ながら、恥ずかしさがこみ上げてきています
ホントに結構好き勝手に書いちゃっているからね
知り合いの人が見ないコトを祈っています


さて、話は変わりますが
皆さんは申し込みしました？
何を？って･･･　それはもちろん

CNBLUE 1st Official Fanclub Event 2010
～Welcome to BOICE JAPAN～



会　　　場 : 東京国際フォーラム　ホールA
先行受付 : 2010年09月24日 ～ 2010年09月30日
公演日時 : 2010年10月28日 (木) 　 17:00開場 19:00開演

ブルパパは先月行われた大阪なんばHuchのコンサートに行けず･･･
急遽決まった今回の1stファンミに全てをかけてました

今回の会場は5,000人収容できる大きさ。
前回のコンサートは約1,500人×3会場だったので、
全てを合わせて今回同様。
東京なので交通費などの出費も抑えられるし、
平日だけど全く問題なし

かなりの意気込み!?で申し込み。
そして
当選発表が昨夜･･･

みなさん確認しましたか？

ブルパパ家はなんと･･･　ブルパパもブルママもハズレちゃいました
前回はキッチリ2枚当たったのに、今回は全滅･･･

ユン・ウネssiのファンミで、今年の運を使いきっちゃったかな？
サプライズ握手で昇天 しちゃったからなぁ･･･

転売禁止というコトで、本人証明チェックが入るCNBLUE･･･
という事は、ネットでの売買は難しい
特にブルパパは男なので、名前をチェックされたら 一発退場になりそう
また今回も諦めるしかないの？

どうもCNBLUEとは縁遠い気がする
次回はいつ？
次回こそきっと



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＜クライムサスペンス　純愛だけが韓国映画じゃない＞


キム・ユンソク、ハ・ジョンウ主演
クライムサスペンス･･･というより、ホラーチック･･･　怖いですよ



まずはキム・ユンソク。
長い下積み時代を経て、今では韓国最高の俳優に仲間入り

評価もしっかりついてきて、
『タチャ イカサマ師』で各助演男優賞を、
そして今回の『チェイサー』で各主演男優賞を総なめ

ちょっとポッチャリ型の、普通のオジサン？って感じじゃない
ブルパパよりも年上のユンソクssi
まだまだお若い
見た目はブルパパの方が10歳年下って感じです

今回の役どころは
元刑事で、今は風俗店経営のジュンホ
きっとこんな感じの人いっぱいいるんだろうなぁ


そしてハ・ジョンウ。
最近では『国家代表』が有名ですね。

昨年の各映画賞を見ましたが、ほとんどノミネートされていました。
大賞はハ・ジウォンの『私の愛、私のそばに』や『海雲台』に持っていかれたけど･･･
ジウォン 사랑하

おっと失礼･･･

ブルパパが最初にハ・ジョンウを見たのは、ドラマ『H.I.T』
この時は、別に･･･というか、イケてないって感じだったんですが
今回はちょっとビックリ･･･
ホントにイカれた殺人鬼に見える

韓国人男性のキレた表情は、ちょっと危なさを感じる
暴力的というか、イッちゃってるというか･･･
ブルパパだけかな？　そう思うの･･･

今回の役どころは
先程も書いたけど、イカれた殺人鬼ヨンミン役。
ブルパパが刑事なら、すぐ捕まえられる気がする。
ツッコミどこ満載･･･　なぜ気づかない？



それではレビューです。

この作品はR-15指定です。
でもR-18指定でも良かったんじゃない？
（ちなみに韓国ではR-18）

エロくてR指定なら、ちょっと見るのは ブルパパ的には構わないんだけど、
暴力シーンのR指定は絶対見ちゃダメ

特にこの作品は
かなり凄惨な光景が描写されていました･･･
イイ子は絶対に見ないように!!
怖くて夜おトイレ行けなくなっちゃうよ
メッチャ怖かった


元刑事ジュンホが経営する風俗店から、女たちが相次いで失踪
ジュンホは売り飛ばされたと思い必死の捜査
だって違法風俗店だから、警察に堂々と頼めない･･･　？　頼んでる!!
やっぱり元警察官だから？
この辺りは持ちつ持たれつのなぁなぁの関係･･･

きっと警察腐敗の入り口なんだろうねぇ
やがて店の客だったヨンミンが容疑者として逮捕されるんだけど、
証拠不十分？で釈放
自分で殺しましたって自白しているのにだよ
韓国警察の限界を感じましたね

この映画は2時間モノ。
でも犯人逮捕がなんと40分位･･･
もう犯人逮捕!?　結局釈放されたのでお話は続くんだけど

ココから怖い
血だらけの浴室･･･
水槽の中にある○○･･･
もう夢に出てきそう

あんまり内容書いちゃうと、
映画をみる時つまらなくなるからこの辺で


先日アップした『ユア・マイ・サンシャイン』もそうですが
この作品も、実話を元に制作しています
内容は全然違うけど。

2003年9月からの10ヶ月間で21人を殺害し、韓国を震え上がらせた
ユ・ヨンチョル(柳永哲)。
ナ・ホンジン監督は
　　・事件当初（デリヘル嬢などが多かったため）被害者が軽んじられていた
　　・内部の手柄争いなどで捜査が一向に進まない
上記のような理由で警察にいらだちを覚えたようです。

「社会は個人に復讐をを禁じているのに、（個人の代わりに）刑罰などで
制裁を加えるべき社会がその役割を果たしていない」と感じ
この映画を製作する事に。

※ユ・ヨンチョル事件
ユ・ヨンチョル(柳永哲)は2003年9月から2004年7月までの10ヵ月間に、
21人を殺害したとされる。
「逮捕されなければ１００人以上殺していた」と語った彼を、
韓国メディアは「殺人機械」と呼んだそうです。
殺害人数について本人は31人だと主張している。
あと10人はどこへ･･･？

ユ・ヨンチョルは貧しい家庭に育ち、父親からは暴力を受ける日々。
少年時代から窃盗などをくりかえしていた。
1991年結婚し男の子をひとりもうけるが、
2000年、ユ・ヨンチョルは15歳の風俗嬢を暴行して、懲役５年の判決を受ける。
2002年5月、妻に訴訟を起こされて離婚。
このころから女性に対する不信感が生まれる。
被害者は主に金持ちの老人と女性だった。
「自宅で４人の臓器を食べた」と供述するなど（関連証拠はみつかっていない）
殺人の猟奇性も話題となった。
2004年7月18日逮捕され、8月に強盗、殺人、公務員資格詐称などの罪で起訴。
2005年6月死刑判決を言い渡されている。
死刑を検察から求刑されたときユ・ヨンチョルは「感謝する」と語ったという。
そして今なお服役中･･･

こんなに怖いのに･･･
韓国では観客動員数500万人以上を記録。
大鐘賞の作品、監督、主演男優賞など6部門に輝いた逸作。
ワーナーとレオナルド・ディカプリオがハリウッドリメイク権も獲得!!
いつになるか楽しみ!!
『イルマーレ』みたいに大ヒットすればいいけど

怖いけど、たまにはこんな作品もいかがですか？
ちょっと夢に出てきそうだけどね



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純愛だけじゃないのね･･･　韓国の新たな扉を開けた気がする
これからも頑張って更新しますね
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