昨日、
パク・ヨンハさんの葬儀が執り行われました。
ブルパパは仕事が休めず、ネットの記事で状況を知り
家に帰って録画したKBSニュースを見ました。
色々な記事をまとめると、
【弔問・入棺式・葬儀】
遺体が安置されたソウル聖母病院葬儀場で1日に行われました。
遺影は、白いシャツ姿で明るくほほ笑えむ写真を選んだようです。

入棺を見守った方は
「パクさんは生前の姿そのまま、花のようにきれいでした」と語っていました。
弔問に訪れたパクさんの知人らは、
「最近会ったヨンハは、『本当に一生懸命暮らしていく』と口癖のように話していた。
今思えば、揺れ動く自分の心を抑えようとしていたようだ」とも語った。
ある芸能関係者は
「アルバム制作者だった父親は、ヨンハが芸能活動の全てを相談するほどの強い支えだった。父親が昨年10月から闘病し、この世を去るかもしれないという恐れが大きかったのでは」と伝えた。
多くの芸能界の先輩・後輩ら弔問に訪れた。
親友だった俳優の
ソ・ジソブをはじめ、キム・ヒョンジュ、パク・グァンヒョン、キム・ウォンジュン、パク・ヒョシンらは前日から2日間葬儀場にとどまり、故人との思い出を語り、涙したそうです。
その他、ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、イ・ビョンホン、ウォンビン、ソン・スンホン、チャン・ヒョク、イ・ボムス、パク・シヨン、
ユン・ウネ、キム・ジョングク、チャ・テヒョン、オ・ジホ、キム・ミンジョン、SE7EN(セブン)、チョン・イル、イ・スンジェ、キム・ジョハン・・・等々
パク・ヨンハさんの冥福を祈っていました。
午前6時、家族に見守られ、パク・ヨンハさんが納められた棺が姿を見せた。
遺影を携えたのは親友
ソ・ジソプでした。

最後のお別れをしに、
日本人ファンがおよそ300人駆けつけ故人の冥福を祈りました。
出棺式の数十分前から葬儀場に集まったファンらは、
一様に黒い服を着てハンカチを手にし、パク・ヨンハの最後を見届けてくれました。
ファンらは霊柩車を取り囲むようにして、パク・ヨンハさんとの最後の別れを惜しみ、
霊柩車が出発すると、涙ぐんで手を振りながら「ヨンハ、ありがとう」と口々に叫び、
タクシーで霊柩車を追い火葬場に向かうファンもいたそうです。
パクさんの葬儀は仏式で行われる。
パクヨンハさんの遺体を乗せた霊柩車は午前6時に出棺し、
故人の魂を称えるため、故人が活動していた木洞のSBS、汝矣島のKBSとMBCを経由。
さらに生まれ育った合井洞を通り、現居住地である清潭洞をへ。
パクヨンハさんは城南の永生院で荼毘(だび)に付した後火葬され、
遺骨は京畿道盆唐にあるメモリアルパークに安置された。
日本でも、韓国へ駆けつけられなかったファンが
東京のコリアンタウンとして有名な新大久保にある韓国食堂に
故パク・ヨンハの焼香所が設けられ、
6/30~7/1までの2日間で日本ファン約1,000人が足を運び、手を合わせたという。

同焼香所は30人に設置され、20代から60代まで幅広い年齢層の女性ファンが
パク・ヨンハの遺影前で涙を流した。
焼香所に設けられた掲示板には
「パクちゃん(パク・ヨンハの愛称)、安らかに…」
「パクちゃん、愛をありがとう」など、
感謝のメッセージが続々と書き込まれている。
ある日本人ファンは
「パク・ヨンハは、他のスターのように派手なイメージではなかったが、
日本語で一生懸命に歌い、私達ファンを韓国文化という世界へ導いてくれた」と話し
「パク・ヨンハはいつも温かい笑顔を見せてくれていたが、
その裏ではどれだけつらい思いをしていたのかと思うと、涙がでる」と目頭を押さえた。
今回、同焼香所を設置することを決めた韓国食堂の店長キム氏は
「2年前にこの世を去った姉が、パク・ヨンハの大ファンだったことを思い出し
(焼香所を)設置した」としながら
「こんなに多くの方が足を運んでくれるとは思わなかった」と
驚きを隠せないようすだった。
同焼香所は、今月7日まで引き続き置かれる予定だという
ブルパパはだいぶ落ち着きましたが、皆様はいかがでしょうか?
あまりに唐突で、そして衝撃と悲しみで、
多少ブログの内容・表現がキツかったかもしれません。
そう感じてしまわせたら申し訳ありません。
あまりにも早く逝ってしまったパク・ヨンハさんの事が
残念で、残念で・・・
しかも事故や病気ならともかく、衝動的に自殺なんて・・・
もう信じられない!! という気持でいっぱいでした。
またソ・ジソプの憔悴しきった姿、涙に胸がいっぱいになり、
もう二度とパクヨンハさんの笑顔に逢えないと思うと、
悲しいと思うだけでなく、
こんな思いをさせているパクヨンハさんに怒りすら感じていました。
ご家族、親友、仲間達、そしてファンに悲しい思いをさせたパク・ヨンハさん・・・
弔問・出棺に来てくれた仲間達・ファンの姿や涙を見て、
なんて事をしてしまったんだと、後悔していると思います。
そして私達の姿を見て、泣いていると思います。
今私達が出来る事は、
パク・ヨンハさんが安らかに眠れるよう、ご冥福を祈る事!!
そして、結果として短い生涯となってしまいましたが、
煌びやかな世界で、輝かしい光を放ったパク・ヨンハという男を
記憶の中にとどめる事!! です。

この笑顔を忘れる事なんて、出来ないでしょうけど・・・
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