<衝撃の?ブラックユーモアたっぷりな映画も好き>
コン・ヒョジン主演のブラック?ユーモアたっぷりの作品
今話題のソウも出演しています。
まずは主演のコン・ヒョジン。
『ありがとうございます』以来3年ぶりにMBCドラマ『パスタ』に出演。
ブルパパはまだ観ていませんが、好評のようですね
裏表がなく率直なようで、芸能人らしくない気さくな性格って
言われているようです。
学生時代をオーストラリアで過ごしていたからかな?
とびっきりの美人ではないと思いますが、
雰囲気のある女優さんですね。
少し影のある役なんかだと、面白いと思いますが
みな様はどう思われますか?
今回の役どころは、

ロシア語教師ヤン・ミスク役
勘違い王、早とちり王
壊れちゃった姿に絶句しちゃいます
新たなコン・ヒョジンが発見です!!
そして今注目されているソウ。
本名はキム・ムンジュ。1985年7月7日生まれの25才。
2007年映画『My Son~あふれる想い~』でデビュー。
ドラマ『タムナ~Love the Island』にも出演していますね
そして注目を浴びている『シンデレラのお姉さん』で、
国民の妹ムン・グニョン、軍隊から戻ってきたチョン・ジョンミン、
そして人気沸騰の2PMのテギョンらと共に出演!!しています。
今ブルパパがもっとも観たいドラマの一つです。
先日想像プラスで『シンデレラのお姉さん』の4名が出演。
その中でソウの驚きエピソードが紹介されていて
とっても気になっていました。
これからがとっても楽しみな逸材です!!
今回の役どころは、

ソ先生の娘ソ・ジョンヒ役
かなりのわがままで嫌われ者
ミスク先生とアッパを守る為奮闘
不思議キャラ定着…
それではレビューです。
以前記事に載せましたが、第一印象が良くないとずっと引きずるブルパパ…
パク・ヨンハしかり、ソン・ジヒョしかり…
最初の役柄の印象で毛嫌いしてしまう… 悪い癖です

あとで、素晴らしい役者だと気付くんですけどね
コン・ヒョジンの同様だったんです。
『ありがとうございます』で、暗くて地味な感じに魅かれず…
評価がイイ作品でしたが、どうしても好きになれませんでした。
(子役の天才ぶりに魅かれ、最後まで視聴できましたが)
そんなブルパパなので、『雪だるま』は途中でリタイヤしちゃいました
今回も『ミスにんじん』がコン・ヒョジン主演だったので敬遠してましたが
ソウが出演と聞いて、観てみようと思った次第です。
観てみたらビックリ!!
あの地味な?コンヒョジンの壊れぶり…
おとなしいイメージ(ブルパパの勝手なイメージ)が180度転換…
清楚な顔に赤ら顔のメイク
汚い格好に酷い喋り方…
よくぞココまで!! 女優根性を見させてもらいました


それでは本題ですが、
なぜタイトルがにんじんなのか?
それは、にんじんのように赤くなってしまう赤面症だから。
ヤン・ミスク先生がなぜこれほどまで嫌われるのか?
結局よくわかりませんでしたが、勘違い・早とちりが原因かな…
元恩師で今は同僚のソ先生の事が好き!!
なぜなら
2年前の会食の席でも隣に座った…
家に帰る時、車の中でも私の隣に座った…
だからソ先生は私が好きなのは明らかだ!と思うほどの早とちりぶり。
こんな方が実際にいると、かなり怖いですケド
ソ先生は結婚されていて、娘ソ・ジョンヒ(ソウ)が同じ学校に通っている。
このジョンヒも何故か学校で嫌われているんです
女子校って怖いですね
今までは秘密の花園って感じでしたが
知れば知るほど怖くなりますね

ウチの奥様も女子校でしたが、話を聞くと何でもアリって感じ
実態は知らないほうが夢があったかもしれません…
戻ります。
そんなミスク先生の敵がイ・ユリ先生。
若くて美しい先生なんです。
教科も同じロシア語教師。
しかしロシア語は人気がないという理由で、ミスク先生だけが英語先生に転換。
美しい女は全女性の敵、「これは全てあの女のせいだ~!!」とまた勘違い…
でも実は勘違いではなかったんです。
ミスクが恋焦がれる片思いのソ先生とユリ先生の間に…
ソ先生の心をつかむことができないのはユリ先生のせい!!
激しい嫉妬に怒り心頭のミスク先生は、
ソ先生とイ・ユリを引き離す為に、
ソ先生の娘ソ・ジョンヒと、共闘することに!!
チャットでもエロトーク… がとても印象的

ジョンヒもある意味猟奇的な感じで… ちょっと驚きました
三角関係+ソ先生の奥様+娘のジョンヒが集まった
視聴覚室でのやりとりで思わず失笑…
話の内容・進行具合から、どうエンディングを迎えるのか?ちょっと心配しましたが、
こんなオチとは… 思いませんでした

コンヒョジンの壊れぶりと女優根性をみせてもらった作品です。
またソウの演技もとっても良かった。
この作品は
大韓民国映画大賞で、
主演女優賞(コン・ヒョジン)、新人女優賞(ソウ)
青龍映画賞で新人監督賞、脚本賞(イ・ギョンミ)
韓国映画評論家協会賞で女性新人賞(ソウ) と等々数々受賞。
エンディングは書きませんでしたので、もし観ていなければ是非ご覧下さい。
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